横田×SE構法のコラボ/関東地区構造見学会を開催
SE構法×横田のコラボ/構造見学会を開催
SE構法×横田のコラボ/構造見学会を開催
※写真はイメージで実際の物件と異なります
 
家は住み継がれていくもの…。親子3代… 50年、100年、200年と…
安心して安全に親子3代住み継がれていく家とは、どのような家でしょうか?
100年に一度の大震災と世間では言われていますが…。
下記をご覧ください。
 
大震災は100年に一度ではない!
1896年6月15日 明治三陸地震 <M8.2〜8.5>
  死者・行方不明者2万1,959人
1923年9月1日 大正関東地震(関東大震災) <M7.9>
  死者・行方不明者10万5,385人(日本災害史上最悪)
1933年3月3日 昭和三陸地震 <M8.1>
  死者・行方不明者3,064人(※大津波発生)
1943年9月10日 鳥取地震 <M7.2>
  死者1,083人
1944年12月7日 昭和東南海地震(三重県沖) <M7.9>
  死者・行方不明者1,223人(※伊豆から紀伊にかけて津波)
1945年1月13日 三河地震 <M6.8>
  死者・行方不明者2,306人(※津波あり)
1946年12月21日 昭和南海地震(和歌山県沖〜四国沖) <M8.0>
  死者・行方不明者 1,443人(※房総から九州にかけて津波)
1948年6月28日 福井地震 <M7.1>
  死者・行方不明者 3,769人(※この地震を機に気象庁が震度7を制定)
1995年1月17日 兵庫県南部地震 (阪神・淡路大震災、阪神大震災) <M7.3>
  死者・行方不明者 6,437人 兵庫県南部で最大震度7
(※当初は最大震度6だったが、実地検分により7に修正された)
2004年10月23日 新潟県中越地震(新潟県中越大震災) <本震は M6.8>
  新潟県中越地方で最大震度7。計測震度計で震度7が観測された最初の地震。
死者68人。震度6弱以上の余震を4回観測。川口町の地震計で当時世界最高の2,516ガルを記録。
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災) <M8.4> (※日本の地震観測史上最大)
  宮城県栗原市で最大震度7。その他の東北・関東地方の7県で震度6弱以上を観測。死者・行方不明者2万人以上。戦後最悪の震災。北海道から関東地方にかけて太平洋沿岸部への大津波で甚大な被害。福島第一原子力発電所事故を招く。3月11日以降の数日間に震源域から離れた場所で発生した地震も誘発させた可能性が指摘されている。
 
いずれ今住んでいる地域でも同じことが必ず起こるはずです。
家を考える=家族にとって大切なことは空間と構造
万が一の震災でも家族を守ってくれる
これだけではないでしょうか!
 
今回の構造見学会は、あの東日本大震災の地震と津波にも打ち勝った構造体です。
(詳しくは会場に起こしください。実際の震災写真等にて詳しく説明します)

地震で崩壊する原因は
柱が抜ける。
梁と柱の接合部が破断する。
建物自体がそのまま倒れる。
バランスが悪く体力の無い部分に負荷がかかり、その部分が破断して崩壊する。
捩れるようにバランスを崩し崩壊する。
地震にゆれに共振して、建物接合部にストレスがかかり破断して抜け落ちる等
このようなことが起因して、家が崩れるのです。
今回の構造見学会は、上記のことを考えて構築した構造になっています。
(詳しくは会場にて説明します)

その構造見学にこられる方が少ないと業界では言われています。
何故でしょうか?
私は不思議に思います。 
完成しますと見えなくなる構造体だからこそ、見学できるときに見るべきではないでしょうか!
業者任せにせず、しっかりクライアントが、いろいろ勉強することが必要である!
と私は考えています。

家族のためにも、いろいろな構造見学会に出向き、しっかり比較検討する。
業者の言うことを鵜呑みにしない!
ご自身の五感で感じることが必要!
ではないでしょうか?!

私は建築家と名のつく方は、その家族にあった空間に自由に作れて当たり前だと考えています。
今回のクライアントに提案としては、自由な空間のひとつとして屋上庭園を造ります。
(しかもビックリするローコストで)

今回は構造体しかありませんが、来て頂ければイメージはわかると思います。
次回新築相談会などでゆっくりご説明させていただきます。
どこで依頼するにしても必要な要点・ローコストの考え方など、いろいろご説明させていただきますのできっと参考になりますよ!
(この会場は完成見学を行う予定ですので、皆さん楽しみにしていてください)

 
横田はこう考えています
 

家は
家族を万が一の時に命を守ってくれる空間であること。
家族を毎日癒やしてくれる空間であること。
家族を育ててくれる空間であること。
 
百聞は一見にしかず!
他社にて検討している方も、きっと参考になると思います。

ぜひ見て!体感して!
検討している会社に伝えてください!

構造見学会は、6月5日完全予約制です。
今回は本当に見て体感していただくだけですが
きっと参考になるはずですので、ぜひ時間を作って見に来てください!
 
横田が考えるSE構法の構造見学会。
下記の日程にてこれからも行いますのでよろしくお願いします。
まったく意匠の違う感じの建物ですが、基本構造は同じです。

いろいろなイメージの家に出来る証です!

7月京都市、8月大阪府箕面市、11月奈良県でも行いますので、関西の方は楽しみにしてください。
7月後半にも関東地区の江戸川区にて、築70坪の3世代住宅の構造見学会行いますので、楽しみにしてください

横田満康    

 
インフォメーション
場所: 東京都 目黒区
日程: 6月5日(日)
時間: 10時30分、13時30分、15時30分 終了しました
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