構造見学会開催 関東 東京都 江戸川区 関西 京都市 右京区 SE構法 高耐震構造 横田が造る家
 
 
イベント情報|横田満康建築研究所
 
関東と関西で「構造見学会」を開催!/横田満康建築研究所
いつも ホームページ・メルマガ見ていただきましてありがとうございます!
8月下旬に関西と関東にて「新築構造見学会」を行ないます!
【ヨコタの動画メッセージ】
構造見学について、
ヨコタが動画で説明しています。
HPと合わせて ご覧下さい(^^)
 

構造見学会の様子

 
 
【構造見学が大切な理由】
私が不思議に思うことに(プロの目からして)
業界では構造見学に来られる方が少ないと言われています。
 
何故でしょうか?
完成しますと見えなくなる構造体だからこそ、
見学できるときに見るべきではいけないと私は考えています。
 
見てもわからないからと言う方がいます。本当にそうでしょうか?
人間には五感があります。そして第六感という素晴らしい感性があります。
基礎・柱・梁・金物などは、素人でもいろいろ見て比較対照して頂くと必ずわかってくると思います。
最低でも5社ぐらいの構造は見るべきですね 。
(本当は基礎の配筋工事からが良いのですが・・・)
構造見学会の様子
基本的な考えは、家は業者任せにしない!
業者の言うことを鵜呑みにしない!
 
しっかり、クライアントが、いろいろ勉強して 
施工業者と一緒に建てて行くと私は考えています。
 
だから、いろいろな構造見学会に出向き、しっかり比較検討する。
   
現場を見ていただきながら、横田満康建築が考える構造をお話しする。
場所=構造見学会だということです
(私の事務所でも年に1〜2回公開できるかどうかという感じです)
 
他社で検討している方も、そして他社で依頼している方も
その業者さんと一緒にお越しください。

当事務所の考え方としては一切営業しません!

当事務所の見学会はこの構造を見てクライアントが
勉強するという事だけの見学会ですのでご理解お願いします。
 
 
【家の性能って】
震災以降、家を検討している方の考え方が大きく変わったと統計で出ています。
家の性能を重視する方が増えたということです。
  
家の性能とは 
・家の強度
・万が一の震災にも打ち勝つ構造
・家の快適空間  
・冬暖かく 
・夏涼しい空間
・日当たりがよく風通しの良い空間
・庭や屋上庭園など第二のリビング ・ライフスタイルと共に変化する空間
・電気等あまり使わないで生活が出来る空間(エコロジー)
 
横田が考えている家と基本構造と同じですね。
 
 
【高耐震構造について】
下記の写真は 江戸川区にて行なう構造見学会の建物の上棟の様子です 
今回の高耐震構造は 鉄骨の強靭さと木造の粘り持った構造にて構築されています
あの東日本大震災の地震と津波にも打ち勝った構造体です。
(詳しくは会場に起こしください。実際の震災写真等にて詳しく説明します)
SE構法
地震で崩壊する原因としては、
 
・柱が抜ける。
・梁と柱の接合部が破断する。
・建物自体がそのまま倒れる。
・バランスが悪く体力の無い部分に負荷がかかり、その部分が破断して崩壊する。
・地震にゆれに共振して、建物接合部にストレスがかかり破断して抜け落ちる等
 
このようなことが起因して、家が崩れるのです。
今回の建築物は、上記のことを考えて構築した構造になっています。
基礎の構造計算、躯体の構造計算、金物の自体の強度など、日本の木造建築物では最強といわれているSE構法で施工しています。
詳しくはSEのHPご覧ください。
SE構法
→SE構法のHPはこちら 
 
 
【断熱について】 (東京地区)
今回の関東地区構造見学会(江戸川区)では、特殊な吹き付け断熱工法を見ることが出来ます。夏涼しい、冬暖かい基本的な断熱構造部分です。
暑さ、寒さ、そして外部からの進入音など、この猛暑の中、実際に会場に入っていただきますと五感で感じていただけます。 
アクアフォームと言う水を使って発泡する自然に優しい建材です。
断熱材/アクアフォーム 断熱材/アクアフォーム
→ 資料動画はこちら 
 
 
【親子3代住み継いでいく家とは】 30年50年100年そして200年と
安心して安全に親子3代が住み継がれていく家とはどのような家でしょうか?
今までの家は20年で、売却時に家の基本査定0円に !
なんかおかしいと思いませんか?
20年で建物資産 ゼロ!
でも、殆どの方は住宅ローン残っていますよね
家はタダになるのにローンだけ残って
果たして本当にこれで良いのでしょうか?
欧米では、100年ぐらい経っている家の方が価値があります。
なぜこんなに違うのでしょうか?
では、どうすれば欧米のような家が作れるのか?
(欧米では100年住宅が当たり前です)
できるだけコストをかけないで!
これは、クライアント自身の勉強が必要と私は考えます
クライアントと一緒に同じ方向をみて 施工できる業者を探すこと
費用対効果をしっかり考えてくれる業者を探すこと等など
本当に家を建てることは大変ですよ
その業者に人生を預けると言っても過言では無いと思います
本当にクライアントがしっかり勉強して 
クライアント自身が自信を持って建てる事だと思います
大震災は100年に一度ではない!
1896年6月15日 明治三陸地震 <M8.2〜8.5>
  死者・行方不明者2万1,959人
1923年9月1日 大正関東地震(関東大震災) <M7.9>
  死者・行方不明者10万5,385人(日本災害史上最悪)
1933年3月3日 昭和三陸地震 <M8.1>
  死者・行方不明者3,064人(※大津波発生)
1943年9月10日 鳥取地震 <M7.2>
  死者1,083人
1944年12月7日 昭和東南海地震(三重県沖) <M7.9>
  死者・行方不明者1,223人(※伊豆から紀伊にかけて津波)
1945年1月13日 三河地震 <M6.8>
  死者・行方不明者2,306人(※津波あり)
1946年12月21日 昭和南海地震(和歌山県沖〜四国沖) <M8.0>
  死者・行方不明者 1,443人(※房総から九州にかけて津波)
1948年6月28日 福井地震 <M7.1>
  死者・行方不明者 3,769人(※この地震を機に気象庁が震度7を制定)
1995年1月17日 兵庫県南部地震 (阪神・淡路大震災、阪神大震災) <M7.3>
  死者・行方不明者 6,437人 兵庫県南部で最大震度7
(※当初は最大震度6だったが、実地検分により7に修正された)
2004年10月23日 新潟県中越地震(新潟県中越大震災) <本震は M6.8>
  新潟県中越地方で最大震度7。計測震度計で震度7が観測された最初の地震。
死者68人。震度6弱以上の余震を4回観測。川口町の地震計で当時世界最高の2,516ガルを記録。
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災) <M8.4> (※日本の地震観測史上最大)
  宮城県栗原市で最大震度7。その他の東北・関東地方の7県で震度6弱以上を観測。死者・行方不明者2万人以上。戦後最悪の震災。北海道から関東地方にかけて太平洋沿岸部への大津波で甚大な被害。福島第一原子力発電所事故を招く。3月11日以降の数日間に震源域から離れた場所で発生した地震も誘発させた可能性が指摘されている。
 
 
 
【横田満康の考え】
家とは、
・家族を万が一の時に命を守ってくれる空間であること。
・家族を毎日癒やしてくれる空間であること。
・家族を育ててくれる空間であること。
・そして大切な財産として子孫に残すことの出来る空間であること。

要らないコストを省いて、クライアントが本当に良い家を作っていく事だと思います。横田はそのお手伝い(アドバイス)をすると考えています。
決して設計事務所は敷居の高い場所ではありません。

新しく図書室も出来ました! 
子供の国も出来ました!
そしてDIY教室も出来ました(京都)
 
横田満康建築研究所は
クライアントの皆さんが気楽に遊びに 
そして相談に来ていただける場所ではならないと考えています。

これからも新築相談会、中古物件購入注意点、いかに安く購入する秘訣など 
当事務所でいろいろな相談会の場を開いていきたいと考えていますのでよろしくお願いします。
横田満康
 
構造見学会
東京
場 所: 東京都 江戸川区 (詳細はのちほどおしらせします)
日 程: 2011年 8月21日
時 間: 10時30分、13時30分、15時30分
 
※完全予約制 東京/見学希望へ

東京
場 所: 京都市 右京区 (詳細はのちほどおしらせします)
日 程: 2011年 8月27日〜28日
時 間: 10時30分、13時30分、15時30分
 
※完全予約制 京都/見学希望へ
※終了いたしました。ありがとうございました!

 
   
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