スマートハウス・ローコスト住宅の提案・ベストプラン住宅の構想・東京・横浜・埼玉・千葉・大阪・京都・神戸・滋賀・奈良

 
 
ヨコタ 横田が考えるローコスト無垢の家
(高性能で低価格の既製品)

高性能ローコスト住宅の提案として 
ベストプラン住宅の構想
この考え方は横田の基本理念と反しますが 
このようなスタイルがあっても良いのではないかと考えるようになってきました。
この考え方に至りましたのは、やはり大震災の影響でしょうか 。
一部のお金持ちしか、命を守ることできない今の住宅、住環境の良い住宅
(高耐震・高断熱構造・高スペックの家=高コストの家)
 

■耐力壁計算による耐震補強(一般的な耐震補強)

では、私のような一般人は?
大震災、万が一でも命を守ることができない!高耐震=耐震等級3の家
ライフライン、電気等を使わなくても(少しの使用量)良い暮らし!高断熱遮熱工法!
環境への貢献!などが私たちではできないのでしょうか!


お陰様で、事務所設立以来、たくさんのクライアントに恵まれ、良い仕事をいただき、 ビックリするほど成長(規模の拡大)させて頂きました。
関西本社、そして関東支社、本当にクライアントの皆様ありがとうございます 。
また、私が30年前に提唱しましたハーフDIY工法も、確実に市民権を得るぐらいに、一般的は方法として、いろいろな会社が取り組んでいただけるようになりました。

今度は新築の新しい考え方として、今の建築業界に何か穴をあけさせていただきたいと考えています。
(詳しくはHPの横田の考えかたをご覧ください・また昨年の大阪府の講演や建築士会の講演などご覧ください)

私はこの業界に入り、たくさんの新築を提案・施工させていただきました(新築ですと200棟は軽く超えています) どうしても、高性能住宅を新築するフリースタイル(横田が考えるその家族にあったスタイル)の家を施工しますと、やはりそれなりの費用が必要になってきます。
そこで私は、いろいろなコストを最大限にカットすることはできないかと考えさせていただきました。

このプロジェクト参加のクライアントの方には、完成後1年間その家の使い心地などをレポートしていただきます(電気代などの光熱費 室内温度のレポート お宅拝見等です)

本来は横田の自邸とすればよいのですが、HPに掲載していますように昨年マンションリノベーションにて完成しましたので、経済的にも出来ないという事ご理解ください。
 
当事務所の大きなメリットとしては 
これからの新しい家つくりの基本(未来住宅)として考えることができる事が一番です。基本的には当事務所のパートナーハウスという考え方になります。
(事務所のコスト的に考えますとボランティアみたいな感じになってきますので 横田自身がこの業務を行いますので いろいろな制約が出てきますが 宜しくご理解をお願いします)

考え方としては
当事務所の一般的なライフスタイルを元にしたベストプランを作り、
後はクライアントが住みながら暮らしの変化と共に、DIY等でご自身のライフスタイルに変化させていくという横田の基本的考え、スタイルは変わりません 。
当然、横田が考える家ですから、HPに掲載されていますような自然素材に包まれた空間で考えていますのでご安心ください。

今話題になっている住宅キーワードでお話すれば

 スマートハウス 
 ゼロエネルギー住宅(夏涼しく冬暖かい等)
 高気密・高断熱(壁断熱厚200mm 屋根断熱厚400mm)
 パッシブハウス
 100年住宅
 耐震等級3 
 耐風等級2 
 次世帯住宅対応等 
 最高基準の高スペック住宅
 IKEAキッチン及びIKEA収納システム
 無垢パインフローリング
 パイン材の建具
 工業製品ではなく心のこもった職人の手作り
 自然素材・無垢の家

などになってきます

ベンツの性能・安全を持ったカローラの価格iPadやユニクロのような高性能の既製品

という考え方です

■パッシブハウスとは

パッシブハウスとは、1991年にドイツのパッシブハウス研究所によって確立された省エネ住宅の基本となる考え方です。各国の法規によって定められた省エネスタンダード(いわゆるミニマム・スタンダード)よりもはるかに上を行くこのシビアな省エネ基準は、その経済性が実証されるとドイツ、オーストリアで大きく普及し、近年ではEUと気候の異なるアメリカや韓国でもパッシブハウスの建設が試みられております。やっと日本でもその基準とはいきませんが、日本でもスマートハウスという考え方で検討されてきました。


コスト削減方法として
 仕様建材の一定化 
 施工内容の一定化
 長期優良住宅対応
 高断熱構造(光熱費ゼロハウス=省コスト住宅)
 構造図面もいらない(同じものを使える)
 意匠図もいらない (同じものを使える)
 基礎・躯体などの構造計算の費用もいらない(同じもの使える)
 仕様が決まっている事(同じ仕様書を使える)
 監理業務の簡素化
 打ち合わせ業務の簡素化
 同時進行の打ち合わせ
 インターネットによる打ち合わせ
 仕様構造体の共通化による価格に引き下げ 
 その他設備等の量産販売による価格の引き下げ
 大工などの施工業者の簡素化 
 慣れによる施工スピードアップ
 業者の施工内容統一による簡素化
 職人の施工のスピードアップ
 ハーフDIY工法

等でしょうか
高性能住宅は、どこまでコストダウンできるのかに挑戦したいと考えています。

お陰様で ついに、クライアントと一緒に計画を進めさせていただくことが出きました、皆さん楽しみにしていてください。
生駒市の方で今年の7月より建築させていただきます。

構造見学会や施工説明会等行っていきますので、よろしくお願いします 。
詳しくは横田までご連絡ください。
ではよろしくお願いします。

横田満康
 
 
   
自然素材で安心DIYエコリフォーム&ニューハウス/横田満康建築研究所